ダウンロード・実行方法(Java)


※実行環境には、Javaの「JRE」、「JDK」、「Eclipse(Pleiades All in One / 日本語化プロジェクト)」のいずれかがインストールされている必要があります。

 

・ダウンロード方法

  1. 各プログラムの「ダウンロード」ボタンをクリックする。
  2. リンク先のDropbox上に、zipファイルが表示される。
  3. 「ダウンロード」ボタンをクリックして、ファイルをダウンロードする。
  4. ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に展開する。

 

※以後の操作は、jarファイルの実行とEclipseからの実行で操作が異なります。
 詳細は、ダウンロードしたフォルダ内にある「Readmeファイル」の指示に従って実行してください。

※コンソールからの実行方法は省略しています。知識のある方はお試しください。

 

 

・jarファイルの実行 ※簡単に実行できますが、あくまで実行のみ。プログラムの編集は反映されません。

  1. 任意のjarファイルをダブルクリックして実行する。

 

・Eclipseでの実行

  1. Eclipse起動時、任意のワークスペースを作成(名前は自由)、または開く。
  2. メニューバーの「ファイル」→「新規」→「Javaプロジェクト」→プロジェクト名(名前は自由)を入力し、「完了」をクリックしてプロジェクトを作成する。
  3. 2で作成したプロジェクト内にある「srcフォルダ」を選択し、メニューバーの「ファイル」→「新規」→「パッケージ」をクリックする。「名前」の部分にReadmeのPDFファイルに記された名前を入力し、「完了」をクリックしてパッケージを作成する。
  4. 作成したパッケージを選択し、メニューバーの「ファイル」→「インポート」をクリックする。「一般」の「ファイル・システム」を選択して「次へ」をクリック。「参照」からあらかじめダウンロードしたファイルのあるフォルダを選択し、全てのファイルにチェックを入れて「完了」をクリックし、ファイルをインポートする。
  5. インポートしたjavaファイルをダブルクリックで開き、メニューバーの「実行」→「実行」→「Javaアプリケーション」をクリックして、実行する(ファイルが複数ある場合は、Readmeファイルで指定されたファイルを実行)。

 ※Eclipseでインポート時に文字化けする場合は、文字コードを「UTF-8」に変更してください。

 Eclipseの文字コードの変更方法は以下の通りです。

・ワークスペースごと変更する場合

メニューバーの「ウィンドウ」→「設定」→「一般」グループ→「ワークスペース」→「テキスト・ファイルのエンコード」→「その他:UTF-8」

・プロジェクト単位で変更する場合

メニューバーの「プロジェクト」→「プロパティー」→「リソース」→「テキスト・ファイルのエンコード」→「その他:UTF-8」